- ハルタ
- Mar 5, 2018
目的に合わせてプログラミング言語を学んでみよう
非常に数多く存在している「プログラミング言語」。どれから学んでいいかわからない人は、目的に合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
◎WEBアプリ制作を目的にしている場合は?
Webアプリで有名なのは、検索エンジン、Twitter、Facebook、ネットショップ、Youtube、etc。このようなWebアプリを作りたい人は、次の言語がおすすめです。・「Java」は業務システムに最適
効率の良い仕事を提供してくれる「業務システム」は、社会人の間で需要が高いです。業務システムのプログラミングで一番使われているのは「Java」なので、まずはここから入れば間違いはありません。・「Ruby」はWebサービス向け
ネットショッピングやグルメサイトなどが、Webサービスにあたります。この時におすすめなのは、「Ruby」です。おすすめポイントは、「柔軟な改善ができること」。このようなWebサービスは、ユーザーの意見を反映して、継続的にカスタマイズし直す必要があります。その柔軟性があるのです。・「PHP」はネットショップに最適
SNSとの連携や、「ショッピングカート」「お問い合わせフォーム」を取り入れたネットショップを手軽に作りたい時に人気がある「PHP」。WordPressを使うことで、初心者でも比較的簡単に作成できます。◎スマホアプリを作りたい場合は?
ゲーム、生活ツール、SNSなど、スマートフォンで使えるアプリは充実しています。したがって、「自分も便利なアプリを作ってみたい」と思っている人も多いことでしょう。そんな人たちにオススメなプログラミング言語は、次のようなものです。・「Swift」はiOSアプリにおすすめ
IOSアプリは、iPhoneで定番のアプリです。iPadでも使えるので、要するに「Apple製品カバーしている」ということになります。この時に覚えるべきプログラミング言語は、「Swift」です。魅力なのは、高速な動作です。また、比較的簡単に書けるので、最初に覚えるプログラミング言語としてもオススメとなっています。・「Java」はAndroidアプリにおすすめ
Androidアプリ作りたい人は、「Java」です。先ほど、「業務システム」の概要で出てきたプログラミング言語ですね。したがって、凡庸性の高さが魅力となっています。とりあえず、簡単にアプリを作ってみたい時に覚えてみてはどうでしょうか?・「C#」はハイクオリティゲームに向いている
スマートフォンのアプリでも、ハイクオリティのゲームが増えています。そんなアプリを作りたい人は、「C#」がオススメです。使いこなすことができれば、パソコンゲームを作ることもできます。◎WEBサイトを作りたい人は?
「簡単なものでいいから、オリジナルのWebサイトを作ってみたい」。こういう目的で、プログラムを勉強し始める人も珍しくありません。そんな人たちは、次に紹介するプログラム言語からスタートしてみてはいかがでしょうか?・スタンダードなWEBサイトには「HTML」がおすすめ
「HTML」は、最もスタンダードなプログラム言語と行っても良いでしょう。私たちが普段観覧しているウェブサイトのほとんどが、このプログラム言語で作られていると言っても過言ではありません。しかも、簡単なWebアプリの作成にも使えますし、スマホアプリの作成にも使えるので、オールラウンドなプログラム言語と言えます。今回紹介しているプログラム言語の中では、最も初心者向けかもしれません。・「JavaScript」はWebゲームの作成におすすめ
「JavaScriot」は、HTMLとセットで使われることが多いプログラム言語で、「動きをつけたウェブページ」を作りたい時に重宝します。その最たる例は、Webゲームの作成です。Webゲームは、日本だけではなく、世界中で人気を博しているので、近年メキメキと注目を浴びているプログラム言語になっています。
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